口のニオイと深く関わっていると言われるドライマウス。通常、人の唾液腺からは1日に1.5~2リットルもの唾液が分泌されていますが、なんらかの異常で唾液が少なくなることをドライマウスといいます。
唾液には殺菌作用があるため、健康な口の中ではウイルスやバクテリアは増殖しにくいのですが、唾液の分泌が少ないねばねばした口中では菌が大繁殖。これらの菌が増殖すると、嫌なニオイの原因となるのです。
ドライマウスの症状はさまざまですが、
など、口臭以外にも多くの症状が起こります。
人は加齢によってだんだんと唾液の分泌量が減少していきます。唾液が減少すると口の中が粘つき、のどの渇きを覚えます。
このときに、我慢しないでしっかり水分をとりましょう。食事のときはもちろん、食事以外でもこまめに水分を補給して口の中を潤し、サラサラの唾液を保つことが大切です。
ただし、コーヒーやジュースは口中を酸性にするため、ニオイが強くなる場合があります。口中を中性に保つ水や、臭いを抑える効果のある緑茶での水分補給をおすすめします。
まずは、起床時にコップ1杯の水かお茶を飲みましょう。この1杯の水分が寝ぼけた体を目覚めさせ、朝食をしっかり食べられるようになります。食事の摂取は、唾液の分泌を促すため、ドライマウスの予防に非常に効果があるのです。
意識して水分を摂ることで口臭を防ぎましょう!